ミニマリストはなぜそんなに無印良品を推すのか
最近、自分の中で空前の「断捨離ブーム」が沸き起こってて、ここ一ヶ月でかなりの物を捨てました。
いわゆるミニマリストになりたいわけでは全くなくて、ただ「物の圧迫感」に耐えきれなくなってきて、捨て始めたという感じ。
ただ、ミニマリストの方のチャンネルとか断捨離動画にかなり影響を受けた節はあります。
おかげさまでだいぶ部屋がすっきりして、今の状態を保ちたいがために、新たに物を購入するのに「本当に今必要かどうか」をかなり考えるようになったし、こまめに掃除するようにもなってきた。
あともう少し捨てられそうな物があるので、来週中にひと段落つけたい所存。
ところで、ミニマリストの方たちはどうしてあんなにも無印のものばかり揃えるの?
揃いも揃って無印の真っ白な収納ケースを棚にずらっと並べ立てて、洗剤やシャンプーを無印の真っ白なボトルに詰め替えるじゃないですか。
別にそのままでも良くない??
あとバスタオル全部真っ白にするとか、トイレットペーパーを専用のケースに移し替えるとかもさ。
「ミニマリスト」「収納」とかググるとこんな画像ばかり出てくる。。
なんかここまで無機質に統一すると、色がなさすぎて生活にときめかなくない??
なぜそこまで「無機質」、「シンプル」なデザインに固執するのかあんまり理解できないんだよな、私は。
昔YouTubeで、「チューブタイプのワサビや生姜のパッケージ、牛乳のパッケージも全部統一したいから、白黒のカバー付けてます」って人がいて、そこまで徹底されるともうなんか癖だよな。。
私自身、今まで物を持ちすぎていたし、消費行動がストレス発散になっていたところがあるので、今はもっともっと物を減らして「部屋も生活もシンプルにしたい」という気持ちはあるけど、あの無印の雰囲気を醸し出していきたいっていう意志はなくって。
ただ単純にインテリアとしてあまり惹かれないんだよな。
まだまだ香水とかぬいぐるみとか飾っていたい派なので、ミニマリストにはならないと思います。
まぁ好みがコロコロ変わるタイプなので、5年後くらいにはあの「無印感」を追いかけまくってるのかもしれないけど・・・